テーマ 集客施設におけるGoogleマップの重要性とVRツアー体験の導入事例
日時 2016年12月9日(金) 18:00 〜 21:00
場所 日本コンサルタントグループ、第2ニッコンビル、2階プレゼンテーションルーム
東京都新宿区下落合3-16-14
JR山手線目白駅[徒歩6分]
講師

■ 講師:
小川 明 氏 :デジタルソルーションLLC代表
 Googleストリートビューを戦略的プロモーションツールの最先端技術と位置づけ、2015年にデジタルソリューションLLCとして参入しGoogle認定資格を得る。現在は大手グルメサイト在職時の営業経験を活かして、GoogleストリートビューやストリートビューPLUS+の活用を各方面に対して提言している。政府省庁をはじめ大手不動産会社、大型コンサートホール、飲食チェーン、美容室チェーン、さらには神社、結婚式場、大型ホテル、ギャラリーまで幅広く展開している。
またバックグラウンドでは一般社団法人ジオメディアジャパン会員企業の中核として、大手自動車ディーラー、エンターテインメント施設への導入を傘下の企業と共同で推し進めている。

石渡 馨 氏 :株式会社418インターナショナル 部長
 1979年日本コンサルタントグループに入社。1987年に大手ゼネコンS社に派遣され常駐コンサルタントとして東京湾岸地域での法定再開発事業に携わる。これを契機に都市開発とこれに伴う集客ビジネスの新規起業支援をテーマとした。1995年には大手総合商社I社の新規市場開拓に協力し地ビールレストランの起業コンサルティングを推進。2007年よりホテルやレストランのコンサルティングに経験を積み業界大手への実績が多い。
スマートフォン利用者の急増を背景に新たなコンサルティングのあり方を模索し2016年7月にWEBデザイン会社へ転職。経営コンサルタントとしてWEBマーケティングとスマホアプリの開発に関わることでGoogleを味方につける重要性に気づき現在に至る。主著に「地ビールで夢づくり」がありビジネス専門誌紙に掲載記事多数。

内容

Googleが提供しているオンライン地図情報サービスにGoogleマップがあります。スマートフォンの急速な普及によりモバイル端末のGPS機能と結びつくことで、マップ検索が集客施設にとって無視できないものになってきました。今年はVR元年と言われていますが、その中で疑似3D画像によるパノラマビューが注目されています。Googleマップにはストリートビューという3Dのパノラマツアーがあります。ストリートビューでは室内を見せることも可能であり、例えばお客様がお店を利用する前に室内空間を確認したり、あるいは気に入った席の予約をとったりということが可能になっています。ストリートビューの現場から、これからのネット集客のあり方を考えます。

◆セミナープログラム
・今はスマートフォンユーザーが無視できない時代に
・SEOよりMEO、Googleマップと上手につきあう
・VR元年とGoogleストリートビュー導入事例の現況
・VRが集客施設のホームページを次世代型に変える

主催

ITC東京コンソーシアム

後援

ITコーディネータ協会 

参加費 ITC東京会員:無償(年会費より)
非会員:3,000円
懇親会:3,000円 (研修会の後に予定しております。) 21:00 〜
ポイント ポイント 3時間 (1.5ポイント)上限無しポイント
申し込み先 研修担当 e-mail:kaminaka@keishin-labo.com
交通 第2ニッコンビルとなります。

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