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組織目標達成とIT導入の整合性を取るために〜GQM+Strategies®の紹介〜

日時 2013年6月14日(金) 18:00 〜 21:00
場所 日本コンサルタントグループ、第2ニッコンビル、2階プレゼンテーションルーム
東京都新宿区下落合3-16-14
JR山手線目白駅[徒歩6分]
講師

平林大典 氏、野村典文 氏、井出昌浩 氏
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)

内容

1)IPA/SECの活動            平林 大典 氏
     GQM+Strategiesとは
2) GQM+Strategies適用ワークショップ  野村 典文 氏
3)ITCでの今後の展開           井出 昌浩 氏
※東京で開催しているGQM+Strategies適用研究会(ITC)の
状況を説明後、意見交換
■ GQM+Strategies®とは
ソフトウェア開発プロジェクトにおいては、何のためにそのソフトウェアが使用されるか、また多くのソフトウェア開発プロジェクト間の優先順位については、複数の要素を十分考察しないと期待された成果を出し難いと考えられます。このような問題に対処するために、経営企画部門、業務部門および情報システム部門等において客観的判断ができる手法が求められています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA/SEC)では、ドイツ・フラウンホーファー協会IESEからのGQM+Strategies®という手法を複数の企業において試行し、どのように導入すれば日本で有効に活用できるかの共同研究を実施してきました。
今回開催するセミナーでは、ある会社での試行から得られた知見を基にして、IPA/SEC作業部会で検討してきた内容を中心にご紹介します。

共催・後援

I無し

参加費 ITC東京会員:無償(年会費より)
非会員:3,000円
懇親会:2,000円 (研修会の後に予定しております。) 21:00 〜
ポイント ポイント 3時間 (1.5ポイント)上限無しポイント
申し込み先 研修担当 e-mail:kaminaka@tcat.ne.jp
交通 第2ニッコンビルとなります。

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