『官民学組織のリスクとクライシスマネジメント』
ドラッカーと同僚だった著者の最新書『桁違い効果の経営戦略』出版記念

青山学院大学名誉教授・博士　石川昭　氏

略歴：1964年小田原市生まれ。米国ワシントン大学経営管理大学院、テキサス大学大
学院、ＭＩＴ大学院（ポストドクトラル・スタディ）で研修後、ニューヨーク大学経
営管理大学院助教授、
ラトガース大学管理大学院助教授及び教授などを歴任し、青山学院大学専門大学院国
際マネジメント研究科教授を経て、同大学名誉教授。前国際政治経済学科研究科長。
Ｐｈ．Ｄ．、Ｐｈ．Ｄ．（Ｈｏｎ．）、ＤＲ（ｈ．ｃ．）。日本危機管理学会会長、日本経営会計学会名誉会長

大地震、大津波そして原発事故など想定外の非常事態が頻発する中で、リスクマネジメントやクライシスマネジメントの重要性が浮き彫りにされている。本講演では、米国のハリケーン・カトリーナの事例などに基づき、次世代防災技術開発や予知技術開発の必要性や非常事態下におけるリスク及びクライシスマネジメントのあり方を大いに語る。
講演項目：
１．波及効果とJITやSCMの弱点
２．フィード・フォワード管理の重要性
３．ハリケーン・カトリーナのもたらした皮肉
４．次世代防災技術開発の必要性
５．非常事態下におけるリスクおよびクライシスマネジメント
６．予知力の開発

共催・後援

■共催：武蔵野商工会議所
■ＩＴＣ協会後援セミナー